【2023年】3歳~小学生におすすめの恐竜図鑑・本7選!

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こんにちは!はるこです。
ベビー時代から読み聞かせが習慣だったからか、息子は絵本大好き。恐竜オタクの彼は恐竜図鑑・恐竜の絵本をたくさん読んできました。

  • 最近子どもが興味を持ってきたけど、どの恐竜の本を買うか悩んでいる
  • 自分が知らない恐竜の本はないか?
  • 簡単な絵本ではなく、少しレベルアップした内容も子どもに読ませたい

上記のお悩みをお持ちの皆さま。息子のために、数多の恐竜本を手に取ってきたはるこのおすすめ恐竜本をここに共有いたしますので、そのお悩み解決できるかも…!

息子は2歳頃から恐竜大好き!本屋さんでしつこいほど恐竜の本を探すんです。毎日寝る前は読み聞かせタイム、生活に恐竜の本は欠かせません!

 

息子を少しでも満足させられるよう、わたしも頻繁に恐竜本をチェックしています。日々出版される恐竜本の数々…。その中でも、恐竜初心者~中級者なお子さまにおすすめの本をご紹介!

わたしが厳選した7選、きっとお子さまの興味を引く一冊が必ずあるはず…!

①DVD付 恐竜 (講談社の動く図鑑MOVE)

(出版:講談社)
ど定番から攻めさせてください。これを読まずして恐竜は語れませんもんね!NHKのスペシャル映像を豊富に使った、48分のMOVEオリジナルDVD付のこちらの図鑑。まずDVDが最高すぎます。子どもめっちゃ観る。息子はマニアックな恐竜も覚えてしまってますが、最初はこのDVDで耳から覚えたものが多いです。2歳の時にプレゼントしましたが、息子はそれから恐竜沼に落ちました。本題の図鑑の中身ですが、丁寧で迫力あるイラスト、名前・大きさ・名前の意味や生息期間などの細かい恐竜の情報、各恐竜と人間を比較した大きさチェック…となかなか細かい!わたしは終わりの方に載っている【恐竜の化石が見られる博物館】一覧の情報がとてもありがたかったです。

これだけでなく、恐竜2 最新研究 (講談社の動く図鑑MOVE)もオススメ。最近発表された恐竜が乗っています。日本って実は恐竜の化石や足跡がたくさん残っているんだ、というのもこの本で学べました。

 

②はじめてのずかん きょうりゅう

(出版:高橋書店)
まだ大きな図鑑は早いかな…という子におすすめなのは、こちらのはじめて図鑑!ひらがなで書かれていて、字も大きく、それでいて主要恐竜はだいたい網羅しています。5歳の息子は自分で字を読む練習にはこちらも使っています。寝る前に読み聞かせとして読むには、MOVEよりこちらの方が親としても読みやすいです笑

③ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20

(出版:西東社)
絵本で今一番おすすめなのはこちら!大人気・かがくえほんシリーズ第四弾にして待望のきょうりゅうのお話。かがくえほんシリーズが好きなので、本屋さんで見つけたときは一人で震えるほど興奮しました← だってもう、全部で20話も入っていて、イラストもそれぞれ個性的でかわいいし、多種多様な視点のお話ばかりで、しかも科学的な知識を絵本に組み込んでいるから読むだけで勉強になるー!嫌がらず科学の勉強ができるのありがたい!そして何より毎日読んでも大人も飽きません。毎週必ず何回か読んでますが、子どももまだまだ飽きそうにない、間違いない一冊です!

④恐竜トリケラトプスとティラノサウルス―最大の敵現れるの巻 (恐竜の大陸)

(出版:小峰書店)
説明いる?ってほど有名なこちらの絵本。みんな大好き黒川みつひろ先生のトリケラトプスシリーズですね。シリーズありすぎてどれをご紹介するか悩ましいですが、わが息子一番のお気に入りを今回はご紹介します。「さいわいけがはない」「はなせこのちび!」「さいごにいいことをおしえてやる」この絵本で息子が覚えて日常生活で活用してくる言葉です。笑 ビッグホーンたちトリケラトプスの軍団が旅の途中巨大なティラノサウルスと対峙する話。こちらのシリーズ、勿論絵本なのでだいたいお決まりのストーリー展開があるんですが、それをわかってても楽しめます。ついでにリトルホーンがかわいいので癒される。もしまだこのシリーズを読んだことないという方は、ぜひ読んでみてください!

⑤きみも恐竜博士だ! 真鍋先生の恐竜教室

(出版:岩波書店)
園児が一人で読むのは難しいですが、小学生なら大丈夫かと思います。ただ図鑑を読むのとは違う、細かい疑問を説明してくれていたり、最新の研究がわかったり。博物館で恐竜の化石を目の前にして、いつもぼーっと全体の大きさや骨の一つを見るくらいだったんですが、こちらの本を読むともっと細かい部分を観察してみようと思えます!この本、ちょうど丸の内の丸善さんで見つけたんですけど、初めて見つけた瞬間うれしさと興奮で「最高すぎない!?なにこの本!?!?」と叫んでしまって恥ずかしかった。それほど魅力的な表紙・内容でした。笑

⑥恐竜最強王図鑑

(出版:学研プラス)
大人気・学研プラスの最強王シリーズ。動物、昆虫、神話などどれも人気作品、勿論この恐竜の内容も間違いなく楽しめます!人気すぎて、図書館でも貸し出し中が多くなかなか借りられない…という方、待ってる時間がもったいないのでぜひ購入しちゃいましょう!一つ買うとほかの最強王も欲しくなるようで、息子はほかに恐竜が出る異種最強王も持っています。字も細かくこちらも小学生でないと自分で読むのは難しいですが、読んであげれば5歳の息子でも理解しています。「どっちが勝つかな?」「噛みつくの?」「どうしてこれで倒せるの?」と予想したり結果を見た上での質問も止まりません。親子で楽しめる、間違いない一冊です。

 

⑦きょうりゅうドリル めいろ

(出版:講談社)
ほんわかしたイラストの恐竜が出てくる、かわいらしい勉強ドリル。同じシリーズでパズルもありますが、息子がハマったのはこちらのめいろ。3~5歳用、全部で54問入っています。迷路といっても難易度はさまざま。「角のある恐竜だけを通って」や「岩を2つ壊して」など、単純な迷路ではなく頭を使って解く問題が多く、息子も飽きることなく一気に何ページか解きたがります。家で机に向かって解くこともあれば、おでかけの時に数ページ持ち歩いて空き時間に解いたり。楽しく嫌がらず集中する習慣を育めるので、ドリルが苦手な恐竜好きなお子様にぜひおすすめです。

まとめ

  1. DVD付 恐竜 (講談社の動く図鑑MOVE)
  2. はじめてのずかん きょうりゅう
  3. ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20
  4. 恐竜トリケラトプスとティラノサウルス―最大の敵現れるの巻 (恐竜の大陸)
  5. きみも恐竜博士だ! 真鍋先生の恐竜教室
  6. 恐竜最強王図鑑
  7. きょうりゅうドリル めいろ

いかがでしたか?ビビッとくる恐竜の本はありましたか?基本から少しマニアックな本まで、わたしのオススメをまとめました。

皆さまの素敵な親子時間のお役に、少しでもお役に立てたら幸いです!

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